2015年2月1日

第34回医療情報学連合大会にてオーガナイザーを担当。

 

弊社社長 森口修逸は、2015年11月7日幕張での第34回医療情報学連合大会
http://www.ho.chiba-u.ac.jp/jcmi2014/Program.html
のワークショップ6でJIPDECの高取敏夫情報セキュリテイセンター長と オーガナイザーを務めました。詳しいプログラムは下記です。

2014年:日本医療情報学会連合大会のワークショップ6
    「ISMSの動向と医療分野への適用」
11月7日16時~18時[E会場中会議室301]

Ⅰ.ワークショップのプログラム

 1.医療機関経営者の立場からの医療情報セキュリテイマネジメント

   (1)安藤裕[(独)放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 病院長]
 
      ○   ISMSの実践とIHE-ITIによる技術的解決事例
   (2)熊本一朗[鹿児島大学医学部附属病院 病院長]  
      ○ 大学病院における医療データのマネジメント  

 2.Andreas Gehrmann[Managing Director SRMS & Associates Pte. Ltd.] 
      ○   Healthcare information security in the cloud
      ○   Security standards and risk assessment

 3.森口修逸[株式会社エム・ピー・オー 代表取締役]:
      ○   高度医療研究機関の役割と新ISMSによるマネジメントシステム

 4.高取敏夫[JIPDEC 情報マネジメント推進センター センター長]
      ○   日本のISMS認証取得の現状と情報の高度利用

 Ⅱ.ラウンドテーブルの詳細次第

       司会:鈴木淳夫(千葉大学非常勤講師):30分

 1.高度医療研究機関における情報セキュリテイマネジメントの課題
      ○  リスク分析の対応と情報資産(個人情報・匿名化情報・メタ情報 等)
      ○  マルチベンダシステムの情報セキュリテイマネジメント(責任分界点の明確化)
      ○  職員の頻繁な異動に対応したISMSの力量の維持拡大策(教育実施プラン)

 2.夢へ:地域医療連携と大規模医療DBとISMSについて

 3.さらなる夢へ!:国境を越えたグローバル化について