8月26日の主な議論項目は、これまでのＩＨＭＳの議論の整理と、今後の方向性の議論です。
後ほど、その要点を会員の皆様あてご連絡いたします。
IHMSは健診業務の情報交換の標準化が具体的に進展して、どんどん、議論が深化して参りました。
今後、「産業医の領域」での議論も必要となっています。
７月２９日に行われたIHMS委員会の議事録を回付いたします。
議論した主な項目
１．心電計の所見について：フクダ電子佐藤様
２．IHMS標準化と健診データ電子化共通規格との関連の具体的説明：メタキューブ大林様
３．ヘルスケアソフトウエア開発のガイドライン 等 日立SL 篠田様
４．ACOH展示について
５．安藤院長先生のビデオ紹介（第二回ＰＨＲ協会講演会in博多 にて放映）
また、ACOH（アジア産業衛生学会）は、９月２～３日に福岡で行われます。
http://acoh2014.com/
PHR協会は、パネル展示をとてもいい位置で行います。
その場所に恥ずかしくないよう、会員の藤井田様（Webアプリケーションのイソーラ社の社長）にパネルデザインの支援ご協力を得ました。
その他に、九州地区のソフトウエーブプロ社の波多江様にも、展示用機器等のご協力をいただいています。
以上、ご質問があれば、事務局の森口までどうぞ。
