a.理事より「アンケート調査」について、IHMS委員会で詰めるよう希望が
あったため、本日、検討を開始した。
アンケート調査の目的
現状のPHRシステムを調査して、
・どのようなベンダーがどのような製品を発表しているか。
・各システムは、どの様な問題点を抱えているか?
・この問題点に対してPHR協会は何かソリューションを提示できるか?
・「個々人のライフログの収集と個人向け活用のみで、ビジネスモデルと
して成り立つか?」
・「匿名化して(医薬品や医療機器の開発等)何かに活用し、その組織から
寄付が必要?」
・健診データに望むことは何か?ビジネスモデルとして成り立つか?
・法人企業から金が出なくても
* BtoBにすべき?(健診機関と企業産業保健 等)
* BtoCはビジネスモデルとして困難?
*IT機器・技術の進歩に合わせたキャッチアップ
(例えば、携帯電話から発進したプロジェクトが最近の
流れからユーザ端末をスマホに更新する 等)
まで考えたビジネスモデルという観点では、
まだ、成功していない。
b.PHR協会の講演会の実施について事務局が報告した。