2019年9月6日IHMS委員会

a.理事より「アンケート調査」について、IHMS委員会で詰めるよう希望が
 あったため、本日、検討を開始した。
  アンケート調査の目的
 現状のPHRシステムを調査して、
   ・どのようなベンダーがどのような製品を発表しているか。
  ・各システムは、どの様な問題点を抱えているか?
   ・この問題点に対してPHR協会は何かソリューションを提示できるか?
  ・「個々人のライフログの収集と個人向け活用のみで、ビジネスモデルと
    して成り立つか?」
  ・「匿名化して(医薬品や医療機器の開発等)何かに活用し、その組織から
    寄付が必要?」
  ・健診データに望むことは何か?ビジネスモデルとして成り立つか?
  ・法人企業から金が出なくても
     * BtoBにすべき?(健診機関と企業産業保健 等)
     * BtoCはビジネスモデルとして困難?
     *IT機器・技術の進歩に合わせたキャッチアップ
       (例えば、携帯電話から発進したプロジェクトが最近の
        流れからユーザ端末をスマホに更新する 等)
        まで考えたビジネスモデルという観点では、
        まだ、成功していない。

b.PHR協会の講演会の実施について事務局が報告した。

森口 修逸 の紹介

PHR協会の事務局担当理事として会員の皆様のお役に立てるよう努力いたします。
カテゴリー: IHMS委員会活動 パーマリンク

コメントを残す