東京支部長挨拶(2018年 7月 7日)

―平成30年7月7日東京支部総会(於 上野精養軒)より―
竹森 二郎(大19回)

皆さん、こんにちは!支部長の竹森です。
多くの会員の皆様とは、ほぼ一年のご無沙汰でございましたが、お元気で公私にご活躍の事と思います。平素より、陵水会東支部へのご協力とご支援誠にありがとうございます。

今年の支部総会は、何と300名を超す会員の皆様の参加を戴き、精養軒さんの大ホールが満杯になりました。新人の会員の皆様も16名参加頂きました。こうして今年も盛会裏に開催できましたことを、先ずお礼申し上げます。

さて、今年も16時半からの開催ですが、「支部総会&懇親会」の表紙をご覧いただくとお分かりの通り、大学からは須江雅彦副学長様、田中英明経済学部長様をお迎えし、陵水会の小梶清司理事長にも出席頂きました。講演は、我らが同窓生の㈱産業経済新聞社 代表取締役社長の飯塚浩彦様にお願いしております。大変盛り沢山なプログラムが用意されておりますので、私の挨拶は簡単にさせて戴きます。その中で、会員の皆様に是非にも感謝と敬意の気持ちを表明して戴きたいことがあります。それは、毎年一月に皆様のお手元に郵送されている「東京陵水」という会報新聞です。今年は28ページの小冊子に近い内容でした。この「東京陵水」を、東京支部の発展という善意のお気持ちだけで過去20年以上に亘り昨年まで編集長として発刊にご尽力頂いた方をご紹介します。第8回卒業の林史欣さんです。同様に、今年からは第9回卒業の田川行雄さんにお願いしております。年に数回の編集会議、各方面への取材等を重ねられ、並大抵のエネルギーでは成し得ないことを毎年お願いしております。それでは、ご紹介しますので絶大なる拍手をお願いします。林先輩と田川先輩、ご面倒ですがご登壇ください。

ありがとうございました。大先輩方にこのようにご尽力を頂いておりますが、50回卒の徳川さんはじめ51回の岡村さん、52回の脇さん、53回の梅田さん等若手の皆さんも参加戴き、将来的にも盤石な体制になっておりますのでご安心ください。最後になりますが、今年は、第30回卒の皆さまが当番幹事として一年間準備いただきました。3年当番幹事制ということで、29回及び31回卒の皆様にもご協力いただきました。心より感謝します。若手との交流も存分に進めて戴き、賑やかな総会となることを期待し、開会の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

2018年7月7日

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