東京支部長挨拶(2019年 7月 6日)

―令和元年7月6日東京支部総会(於 上野精養軒)より―
竹森 二郎(大19回)

皆様、こんにちは!支部長を仰せつかっています竹森でございます。
私のご挨拶もこれで4回目になりました。
会員の皆様にはお元気で公私にわたりご活躍のこととお慶び申し上げます。
平素は私ども東京支部に何かとご支援あるいはご協力を賜りまして誠にありがとうございます。先ほど幹事長から紹介ありました通り元号も令和と改まり、その最初の年にこうして270名を超える皆様にご出席いただき、今年も盛会裡に東京支部総会を開催することができました。誠にありがとうございます。皆様共々喜びたいと思います。また私ども役員並びに幹事一 同、厚く御礼申し上げます。

今年はご案内の通り、ご来賓として大学から位田学長をお迎えいたしました。昨今、大学は話題も多く躍進しております。ゆっくりと詳しく最近の大学の様子をご紹介いただけると思います。また、講師として18回卒業の、ペンネームでご紹介いたしますと、矢的竜先生にお越しいただきました。作家になられた色々なご苦労や、あるいは歴史小説の裏話など楽しくお話しいただけると楽しみにしております。また例年通り、小梶理事長にもご出席いただいております。

それに加えまして、陵水会の支部間の交流をより盛んにしようという趣旨に基づき、今年は副理事長で大阪支部長の19回卒、私と同期でございますが山田さん、および20回卒で京都の支部長をされております市川さんにも上京いただきました。恐縮ですけれども、お二人ちょっと立ってその場で皆さんに顔を見せてください。山田さんと市川さんです。それともうお一方、ぜひご紹介させていただきたい方があります。それは、陵水会本部の事務長を10年務めていただきまして、この6月に退職されました佐々木さんです。私ども陵水会は全国に19支部ございますが、その取り纏めはもとより本部の運営にご尽力いただきました。こうして我々支部も円満にスムーズに活動できておりますのは、佐々木さんのご尽力によるところ大でございます。それではご紹介させていただきますので、佐々木さんちょっと登壇してください。ご紹介します、佐々木勉さんです。慰労の意味も込めまして、盛大な拍手をお願いします。大変ご苦労さまでした。ありがとうございました。

最後に一つ二つご紹介させていただきます。皆様お手元の白い封筒の中にキャラクターのバッジが入っていると思います。ぜひとも見つけてください。ありましたでしょうか。それは滋賀大学が昨年、大学の公式キャラクターとして登録されました『カモンちゃん』といいます。賢明な会員の皆様は名前の由来について直に想像がつくと思いますが、バッジの中に説明書もありますのでゆっくりとお読みください。私もバッジをこの襟にしておりますけれども、ぜひとも会員の皆様にはご愛顧いただきたいと思います。

今年は31回卒業の皆様が幹事として、その前後30回・32回の皆様のご協力のもと、滞りなく支部総会を開催することができました。本当にご苦労様でした、ありがとうございました。
それではプログラムに基づいて進めさせていただきますので、ごゆるりとご歓談、お寛ぎ頂けたらと思います。今年もどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。

2019年7月6日

アーカイブ

最新のページへ

令和4年度の東京支部総会を終えて(2022年 7月)

東京支部長挨拶(2021年 7月)

東京支部長退任挨拶(2020年 7月 8日)

東京支部長挨拶(2019年 7月 6日)

東京支部長挨拶(2018年 7月 7日)

東京支部長挨拶(2017年 7月 1日)

東京支部長挨拶(2016年 7月 3日)