第3回PHR協会講演会:7月18日(土) 外苑前 TEPIAホールにて
テーマ:「多様化・高度化時代の産業保健情報の収集と活用」
主旨:
Employabilityの保持と活力ある社会に向けて、産業保健関連のビッグデータ活用が
喫緊の課題となっています。
一方、保健事業活動においては、健診結果と保険診療データなどのデジタル化健康情報の
蓄積をベースに、産業保健活動とのコラボが要求されています。
このように、健診機関・産業医・事業場・健保組合間のデジタル化連携は、今年度からの
ストレスチェック制度開始も加わり、ますます多様化・複雑化してきています。
今回のPHR協会講演会は、産業医科大学の東敏昭学長と、日立製作所の健康管理センタの
林剛司センタ長をお招きし最新のセンサーで収集されクラウド上に蓄積された健康情報の、
活用拡大のための様々な施策をお教えいただきます。
ご多忙中ですが、産業医、産業看護職、衛生管理者等産業保健スタッフ、事業場外
健診機関の関係者の皆様には東京外苑前のTEPIAに御参集いただきますよう
ご案内申しあげます。
演題及び演者:
1.(基調講演) ビッグデータ活用で革新する産業保健・健康管理
****** 産業医科大学 学長
****** 東 敏昭先生
2.当センタにおける大規模データの活用 メンタルヘルス対策のデジタル化
****** 株式会社日立製作所 日立健康管理センタ センタ長
****** 林 剛司先生
3.健診機関とのデジタル化連携による中小事業所の嘱託産業医活動の試行
****** 福岡産業保健総合支援センター 所長
****** 織田 進(PHR協会代表理事)
4.【ラウンドテーブル】 データの収集と健康管理への活用
****** 全講師参加
****** 司会 (独)放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター病院 院長
****** 安藤 裕(PHR協会理事)
申込方法:件名に「PHR協会講演会申し込み」明記で info@phrj.org 宛
「参加者氏名」 「e-mailアドレス」 「所属先および所在地」 「申込日」
をご連絡ください。締め切りは7月10日です。
平成27年7月18日PRH協会講演会ご案内
会場ご案内 : http://www.tepia.jp/