11月20日(水)陵水会東京支部秋季役員幹事会を大手町で開催し、27人の皆さんにご参加いただきました。
当日は18:00ちょうどに能島伸夫前支部長(大22)の乾杯のご発声でスタートしました。
最初に緒方支部長(大29)から以下のようなご挨拶をいただきました。
- 今年の支部総会は、久しぶりに200名を超える参加者を迎え、盛大に開催することができた。また、東京陵水新聞は来年で112号となる。
- しかしながら支部総会の開催コストなど諸物価高騰、新聞編集部の担い手の高齢化、若手や女性の参加拡大への取組半ば、収入源である年会費は頭打ちなど多くの課題に大胆に迅速に取り組んで行く必要がある。
- まだまだ会員同士知らないけれど、素晴らしいご活躍、実績を残された先輩や懸命に社会の課題解決や組織・チームのために尽力されている中堅や若手など、世代を超えて、実に多くの陵水会員が社会に貢献している。我々支部の一番の仕事は、会員がもっともっと交流できる場や輪を作り、ネットワークを広げることだとあらためて感じている。
- 年次幹事の皆さん方には「各卒回の会員ネットワークの強化」にご尽力をいただきたい。
- 役員一同、精一杯取り組む所存にて、皆様方のどうか忌憚のないご意見とご指導ご協力をお願いしたい。
その後、当番幹事の天野優さん(大36)から「来年度総会の準備状況」、編集部の和田博之さん(大19)から「東京陵水新聞112号の編集状況」、藤井事務局長(大31)から「年会費・寄付金の納入状況」が報告されました。
懇親会に移行してからは、会場のあちらこちらで歓談の輪が出来ました。
前回の春季役員幹事会に参加されていなかった方々からのご挨拶等もあり、参加者全員大いに盛り上がりました。
最後に全員で彦根高商校歌を熱唱して20:00にお開きとなりました。
当日ご参加いただいた年次幹事の皆さん、どうもありがとうございました。
次回の春季役員幹事会は、2025年5月21日(水)に大手町で開催の予定です。
年次幹事の皆さん、次回もどうぞよろしくお願いいたします。
(陵水会 東京支部 幹事長 鈴木教義(大29))